ペンタブレットなどを中心に数多くの独創性溢れるグラフィックツールを開発してきたワコム社は、本年3月に発表した音楽業界向けの製品としては初めてとなるDJ用インターフェイス「nextbeat」を、2009年9月18日より発売開始すると発表した(映像は2009年8月24日に開催された「nextbeat」製品発表会でのプロDJ達によるパフォーマンスの模様)。nextbeatは、これまでワコム社が主にグラフィックスの分野で大きな評価を得てきたタッチセンサーやユニークなインターフェイスデザインが活かされた、全く新しい、まさに新感覚のDJ用インターフェイスと呼ぶにふさわしい様々な特徴をもっている。パソコンを必要としないスタンドアローンタイプのnextbeatは、30×30cmのレコードジャケットサイズのコンパクトなボディに、同社が得意とするセンシング技術を採用したタッチセンサーによってコントロールされる2つの音源と、ミキサー、エフェクター、サンプラーなど、DJツールとしてのオーソドックスな機能に加え、実際にDJがクラブなどで激しいプレイを行なう際にも耐えうる操作性と耐久性を併せもっている。また、押圧と指座標の高速検知に対応し、プレイヤーの意図をダイレクトにサウンドへ反映させる機能、さらに、これまではDJブースという範囲内でしかプレイできなかったDJ達が、ブースから飛び出してオーディエンスと一緒にパフォーマンスが行なえるという画期的なワイヤレス通信機能なども備えており、これまでのDJツールとは一線を画したユニークなアイデアと同社の高い技術が融合した次世代のDJ用インターフェイスだ!記録メディアにはコンパクトフラッシュ(最大64GB)を採用。最大楽曲ファイル数は9999曲。対応するデータ形式は、WAV、AIFF、AAC、MP3の4種類。マスストレージ接続対応。価格は税込169,800円。
なお、同社では発売を前に各地のクラブイベントなどで数多くのプロモーションを展開中で、8月29日(土)に開催される国内最大規模のテクノ系フェスティバル 「WIRE09」にも展示ブースを出展するとのこと。
MM取材班が「nextbeat」の発表後に行ったビデオレポートはこちらから。
■ニュースリリース、製品情報詳細(wacom)


















